どんなに急なご依頼でもお断りせず納期までに仕上げる
「納期、品質、価格」を3本柱に、お客様のご期待に
熟練の職人たちがこだわりぬいた技術でお応えします。
部数や用途によってオフセットとオンデマンドを使い分け、印刷から納品までのスピードの向上、紙の無駄を省いた低価格を実現しています。 オフセット印刷とオンデマンド印刷にはこのような工程があります。
世の中に溢れている多くの印刷物で用いられている印刷方式です。
基本、4色のインクC(シアン)M(マゼンタ)Y(イエロー)K(ブラック)を用いて印刷し、とても鮮明な仕上がりになります。
【刷版】
印刷の基となる版。
カラー印刷の場合、CMYKの4版を使用します。
印刷会社では「ハンコ」と呼びます。
小さな点(網点)の集合により再現
プレートセッターと呼ばれる機械で、刷版を出力します。
4色印刷機
特色はこのように職人が練り合わせて作ります。
少しずつインクの量を調整し、目で確かめていきます。(DIC・PANTONE対応)
CMYKでは表現できない色を作ることができ、バリエーションも豊富です。独自性を表現したいコーポレートカラーを使用したビジネスツール(名刺・封筒など)や、蛍光色など特別な色で刷りたい時に向いています。
オフセット印刷は、印刷スピードが非常に速いため、大量生産に適しています。
印刷機にセットする版(アルミ版)が必要となるため、少部数の場合はオンデマンド印刷に比べ、コストが割高になってしまいます。(例:A4チラシ 1000枚以下など)
現状、印刷業界はオンデマンド機に押され気味ですが、
大きくて綺麗なポスターをたくさん作りたい・大量にチラシを配布したい・印刷の品質にこだわりたいなどのニーズが数多くあるため、必須の印刷方式になっています。
専門のオペレーターが丁寧にチェックします。
店頭ポスター・社内ポスターなど、アイキャッチとして便利なツール。
折込チラシ・ポスティングチラシなど、多くの人々に情報を伝えるためのツール。
商品カタログなど、多くの情報を一気に伝えられるツール。
特殊な折り加工を用いて、1枚の紙で簡易カタログを作成するケースもあります。
オフセット印刷に必要な「版をつくる(刷版)」の工程がありません。その分、印刷開始までの時間が早くなり、短時間で生産可能な印刷方式です。 ただ、オフセット印刷とは異なり、印刷スピードが遅いため、大量生産には不向きです。 まさに【必要なときに必要な分だけ】生産できる、小回りが効く印刷になっています。 多品種少部数の印刷が得意です。
オンデマンド印刷機
個々に異なる情報を発信。
1枚1枚違った内容のものを印刷していく手法。
ハガキ・クーポン券・DMなど
名刺は自分の「分身」。
必ず受け取ってもらえる広告になり、自分のことだけでなく自社アピールにも使えます。絶好のPRツールです。
オフセット印刷は部数が増えれば増えるほど、1部あたりのコストが少なくて済みます。オンデマンド印刷は固定費がないため、小ロットでも安価で作成できます。